2008年7月25日金曜日

シリアー1、パルミラの夜明け

ダマスカスの北東約230kmのシリア砂漠の中のパルミラは古くから中国とヨーロッパを結ぶシルクロードの隊商都市としてペトラと並び繁栄した都市で、特に紀元前一世紀から紀元3世紀頃まで繁栄したという。その後ローマに支配下に。
写真は夜明け。この頃でも気温は30度を越えていたが、朝はマダヨッカッタ。灼熱の昼はまさに地獄だった。

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