2008年5月12日月曜日

Nelsonian


8日、9日の二日間Nelsonianのゴルフを楽しんできました。2003年の3月から3ヶ月間、我々はICCという会社の企画する「熟年留学」に参加して、New Zealand南島の北端Nelsonで3ヶ月を過ごしてきました。参加者は熟年男女11名で、午前中は英語学校に、午後は各種アクティビティという生活でした。
帰国後も毎年一回会合を続けていますが、その名称を滞在したNelsonちなんでNelsonianとしました。
その中で我々男性3人は午後良くゴルフに行った仲間です。帰国後も時々ゴルフに出かけますが、最近は春秋の年二回一泊ゴルフに出かけるようになりました。(写真右から守さん、陽一さんご夫妻、私。)
お二人と違って私のゴルフは相変わらず。2ラウンドでバーディ1.パー4は私としてはまあ満足ですが、なんと空振り5個という前代未聞の記録を作りました。私は通常遠近両用のめがねをかけていますが、ゴルフではめがねをはずしていました。しかし最近裸眼では打球の行方を追いにくくなってきたので、この2回ばかりめがねをかけたままでプレーすることとしています。
遠近両用を使っている人にはお解りの通り、足元の遠近感がつかめず階段を下りるときなど危険な場合もあります。やはりゴルフには無理なのでしょうか。
よし