2008年4月22日火曜日

Kick Off Party

古稀クルーズ・クルーで何はともあれ乾杯!



                                          
                             綾部教授





                  







菊地さん→


  
                         
                     塩川さん→












郷画伯(示現会会友)→

  
                 







       加納さん→























                                    


 4月21日の昼下がり、新宿のKirin Cityに今夏カナダの古稀クルーズに参加する小石川高校同級生6名が集合した。メンバーはいずれも昭和32年3月同高校を卒業した面々で綾部さんを除いていずれも今年古希を迎える。綾部さんは当時から抜群の英語力(だけではもちろんないが)でAFSの米国留学を経験したため1歳年長ではある。


 はじめに榎本よりクルーズ計画の概要を説明、その後お酒も入って懇談となる。まずは近況報告。

菊地さんは長年勤務したIBMに現在も顧問として勤務。カスタマーサービスを担当している。来月はクライアントを引き連れて2週間米国出張予定の由。その積極的な行動力は昔と変わらない。


綾部さんはつくば大学教授を定年退職後、某私立大学に招かれて教授として現役である。英語と社会言語学とコミュニケーションの講座を持っている。なにやらずいぶん多岐な分野にわたっているようで一度じっくり社会言語学なるものがどんな学問なのか聞いてみたい。


塩川さんは旧国鉄を民営化の時期に退職、その後JR傘下の会社に勤務していたが、最後は池袋のメトロポリタンホテルの社長、会長を歴任、昨年退任したばかり。本人はやっと仕事から解放されて「少し長く働きすぎた」


郷さんは引退後昔から得意だった油絵を本格的に続けているようで、最近も示現会会友として、大作を展覧会に出品。しかし「Vancouverは東海岸だったよな」という発言は相変わらず。


加納さんはブリジストン退職後もエンジニアとしての技術を生かして週2回顧問として{隠居仕事」(本人曰く)をしている。


 その後はいつもの同窓会同様昔話に。男性陣の定番の思い出は修学旅行で最後の晩十和田湖畔のホテルに泊まり、部屋に集まって酒盛りをしていたところを担任の山川先生に見つかって絞られたこと。「何を飲んでいるんだ!」と一喝されて「ジュースです。」と窮した一人が答えると「泡の出るジュースがあるか!」としかられた。その山川先生は確か腎臓病で早くなくなってしまった。


 初めて聞いた話は綾部さんが留学に出かけた時は、横浜から船で2週間かけて米国に渡ったとのこと。さらに当時の名物校長沢登さんが港まで送りにきたそうな。
楽しく2時間余りを過ごしてクルー同士のコミュニケーションを図り、まずは第1回の会合を終了した。
このメンバーなら楽しいクルーズになりそう。みんな健康に留意して海を楽しみましょう。
よし


 












                                                       

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