2008年4月19日土曜日

片桐桜子さん









 2年半ぶりにお目にかかった片桐桜子さん。


2005年5月から6ヶ月間私はVancouverのBobさん


のヨットスクールに通っていましたが、同時期に一年間滞在していた女性です。


もっともど素人の私と違ってれっきとした「レーサー」でレベルがまるで違いました。




 このブログを見てmailをいただき久し振りで一杯やることにしました。Canadaでは(本人いわく)ユニクロルックだった彼女、いまは髪形も変わり当夜は写真の通り見違えるようなシックないでたち。登戸のKirin Cityで落ち合いました。(写真中と下)




 今はイタリアのクルーズ会社に籍を置き、豪華客船のレセセプショニスタとして働いているとのこと。


うーん!? Canadaで彼女の英語を聞いた経験のある私にはちょっと信じられない話でありましたが。


「男子三日あわざれば刮目してこれをみるべし」という古言がありますが、女性もまた同じということなのでしょう。最も当夜は彼女の英語は聞けませんでしたが。




 次回のクルーズはこの22日に出発、11月まで主に北欧をクルーズするとか。唯一の日本人スタッフということで外人にはモテモテとのこと。若い人は羨ましいですね。




 Canada時代の話がはずみ、つい調子が出て帰途目についたフィリッピンバーに「スペイン語の練習」と称してはしご。ところが(いささかとうのたった)フィリッピン娘は英語は出来るがスペイン語は話せない。フィリッピンではスペイン語が公用語だと思っていましたが。


ホステスの写真を撮ることは禁止とかで、それではと桜ちゃんとツーショット(上)




 適当なところで切り上げて登戸駅に向かうと、なんと事故で電車は不通。Taxiは長蛇の列。桜ちゃんの友人に助けを求め、彼女の車に厄介になりました。なかなか楽しい夜でした。




 桜ちゃん元気で行っていらっしゃい。帰国したらまた連絡してください。


 

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