9月12日私はここ数年の願いを実現するべく、べネズエラとブラジルの国境に位置するギアナ高地を訪れる旅に出発するはずだった。そこは高低差1,000mにも及ぶテーブルマウンテンが100を数え、世界最大の落差1,000m近い滝、エンジェルフォールがあるという。
期待に胸を膨らせて成田空港に到着してみると、搭乗予定のフライトはキャンセル。カラカスへの中継地ヒューストンにハリケーンが直撃する確率が高いという予報のためだ。ツアー主催会社がヨーロッパ回り、アフリカ回りも含めてあらゆる代替案の可能性も探ったが数時間後ついに刀おれ矢尽き、ツアーはキャンセル。
泣くに泣けない心境で帰宅する。今にして直前に古稀クルーズをキャンセルした郷画伯の気持ちがよく解る。
おまけに今夜は私のタイガースは広島に4-0の完敗。まさに踏んだり蹴ったり。
ああ、この年になっても人生はうまくいかない!
よし
2008年9月11日木曜日
古稀クルーズ(8)総括
こうして我々の古稀クルーズは、楽しく無事に終わりました。9月1日の夜は、Vancouverに戻り、中華料理店「麒麟」で打ち上げ会。Bob船長は回航を終えて8時30分頃レストランに現れました。
参加されたクルーの皆さんは、古稀を迎えて初めての一週間の非日常的体験をどう感じたでしょうか。
これからも心身を鍛えて、何時までも人生を楽しみたいものです。
本クルーズにご協力いただいたウインドバレー・セイリングスクールのBobさん、記念シャツのデザインをお願いした、パーティーフーの石井社長はじめスタッフの皆さん、そしてこのブログをお読みいただき暖かい声援を送ってくださった皆さんに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
よし
参加されたクルーの皆さんは、古稀を迎えて初めての一週間の非日常的体験をどう感じたでしょうか。
これからも心身を鍛えて、何時までも人生を楽しみたいものです。
本クルーズにご協力いただいたウインドバレー・セイリングスクールのBobさん、記念シャツのデザインをお願いした、パーティーフーの石井社長はじめスタッフの皆さん、そしてこのブログをお読みいただき暖かい声援を送ってくださった皆さんに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
よし
2008年9月10日水曜日
古稀クルーズ(7)9月1日 Secret Coveへ
古稀クルーズ(6)8月31日 Smuggler coveへ
古稀クルーズ(5)8月30日Harmony Islandsへ
30日、朝から晴天。本日は午前中に上陸して往復3時間あまりのSechelt Rapidsへのハイキング。その後、久しぶりのシャワーをして、今夜の停泊地、Harmony Islandsへ向かうこととする。写真はEgmontの港に接岸しているわがSilver Sea Star。
Rapidを展望出来る岩の上で。後方に白波を立てているのがRapids。流れの速さはMaxで10ノットあまりに及ぶという。
展望を楽しんだ後、山の幸を採取する綾部教授。採取したberryはヨーグルトとともに朝食に供せられた。
一方海の幸を探す菊池さん。
一方海の幸を探す菊池さん。
役立たずの男性陣は岩の上で休憩。しかし良く見ると、Bob船長は遠くで何か探しているようだ。収穫はなかったようだが。
古稀クルーズ(4) 8月29日 再びEgmontへ
2008年9月9日火曜日
古稀クルーズ(3)8月28日 Princess Louisa
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